【悲報】LAMZU Atlantis Mini Proを1年使い倒したらホイールが死んだ。それでもこのデザインが手放せない話

レビュー・日常

「神マウスだ」と信じて疑わなかった相棒が、ついに壊れました。

LAMZU Atlantis Mini Pro。 発売当初、その見た目の美しさとスペックの高さに惚れ込み、メインマウスとして迎え入れてから約1年。 毎日毎日、Apexで壁を登り、VALORANTでヘッドラインを合わせ、仕事でもブラウザをスクロールし続けた結果、ホイールが逝きました。

今回は、1年間使い続けたからこそ語れる「最高のデザイン」「直面した故障」、そして「それでもこのマウスを使い続ける理由」について、忖度なしのレビューを書きます!


1. 1年越しに気づく「デザイン」の魔力

まず、壊れた話をする前に、なぜ1年も使い続けられたのか。 それは「見た目と形が良すぎたから」これに尽きます!

デスクにあるだけで気分が上がる

LAMZU Atlantisのデザインって、ちょっと異常なんですよ。 裏面のスケルトン仕様、幾何学的な肉抜き、そして独特なブルー(私が使っているのはPolar Whiteですが、アクセントカラーが絶妙)。

ゲーミングマウスって「黒くて光ればいい」みたいなのが多いじゃないですか。 でもLAMZUは、デスクに置いてあるだけで「工芸品」のような美しさがある。 ふと作業の手を止めた時に、「やっぱこのマウスかっこいいな」と思える。この所有欲を満たしてくれる感覚は、1年経っても色褪せませんでした。

「つかみ持ち」の正解を見つけてしまった

私は手が小さめで、ずっと「つかみ持ち」の正解を探してマウス沼を彷徨っていました。 Atlantis Mini Proのあのお尻(後部)の広がり方。あれが手のひらの窪みに「カポッ」とハマるんです。

このフィット感に慣れてしまうと、他のマウスを握った時に「なんか違う、スカスカする」となってしまう。 「手が形状を記憶してしまった」レベルで馴染んでいました。


2. 【悲報】ホイール、誤作動し始める

そんな蜜月関係に亀裂が入ったのは、使用開始から11ヶ月が過ぎた頃でした。

予兆:「あれ、今ジャンプした?」

最初は気のせいかと思いました。 Webサイトを下にスクロールしていると、一瞬だけ「クッ」と上に画面が戻る。 いわゆる「ホイールのチャタリング(誤作動)」です。

Apex Legendsでホイール下に「前進(タップストレイフ用)」を入れている人なら分かるはず。 壁を登ろうとしたり、キャラコンを決めようとした瞬間に、入力が抜ける。あるいは、勝手に武器が切り替わる。

「あ、これ終わったな」と悟りました。

1年持てば十分? それとも脆い?

正直、私はマウスを酷使する方です。仕事でもゲームでも1日10時間以上は触っています。 しかも、軽量化のために内部構造がギリギリまで削ぎ落とされている昨今の軽量マウスにおいて、ホイールエンコーダー(回転を検知する部品)は真っ先にガタが来る消耗品。

「ハズレ個体を引いた」というよりは、**「寿命を全うさせた」**という感覚に近いです。 ただ、2万円近くするデバイスが1年で壊れるのは、お財布的にはやっぱり痛い。ここは正直に書いておきます。耐久性は「最強」ではありません。


3. それでも「ガラスソール」はやめられない

ホイールは壊れかけですが、マウスのソール(底面)の話もさせてください。 途中で導入した「ガラスソール」。これがまた、中毒性が高いんです。

1年経っても滑りが変わらない

普通のPTFE(テフロン)ソールなら、1年も使えば削れて滑りが悪くなります。 でも、ガラスは「永久機関か?」ってくらい削れません。

最初の「ツルッツル!」という感動が、1年後の今も続いている。 湿気の影響も受けにくいので、梅雨の時期でも真冬でも、常に同じ感覚でエイムができる。 この**「コンディションが変わらない安心感」**は、一度味わうと布やPTFEには戻れませんでした。

ただ、止め性能に関しては自分の腕次第。 「調子が良い日は神エイム、悪い日は制御不能」という、じゃじゃ馬なところも含めて愛しています。


4. 壊れた今、リピートするか?

さて、ホイールがチャタリングを起こした今、私はどうするか。 別のマウスに浮気するか、修理するか、もう一度買うか。

結論、「もう一台、同じものを買うつもり」です。 (あるいは、接点復活剤を吹きかけて延命措置を試みます)

理由はシンプル。 「この形状以外で、FPSをする自分が想像できないから」

似たマウスはある。でも「LAMZU」がいい。

最近はSora V2やBeast Xなど、他にも優れた小型軽量マウスはたくさんあります。 でも、あの独特のグリップ感と、箱を開けた時のワクワク感(LAMZUはパッケージも豪華なんです)、そしてデスクに置いた時の佇まい。 これらを総合すると、やっぱりLAMZU Atlantis Mini Proに戻ってきてしまう。

「壊れたらまた買えばいいや」と思わせる魅力が、このマウスにはありました。


まとめ:愛すべき「手のかかる子」

1年使った正直な感想をまとめるとこうです。

  • デザイン: 100点満点。1年見ても飽きない。
  • 形状: つかみ持ち派には「神」。
  • 耐久性: ホイールは弱点かも。個体差や環境によるが、消耗品と割り切る覚悟が必要。
  • 結論: 壊れても買い直したいくらい好き。

もしあなたが、「絶対に壊れない頑丈なマウス」を探しているなら、LogicoolのPro X Superlightあたりを選んだ方が無難かもしれません。 でも、「持っているだけでテンションが上がる」「尖った性能とロマンが欲しい」というなら、LAMZU Atlantis Mini Proは最高の選択肢です。

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