「安くて性能のいいゲーミングマウスがほしい」「軽量&高ポーリングレートのマウスを試してみたい」
そんな人に向けて、今回は**コスパ最強クラスのゲーミングマウス「ATK VXE Dragonfly R1 SE+」**をレビューします。
約4,072円という価格ながら、2000Hzのポーリングレートに対応した高性能モデル。
実際にVALORANTでも使用してみたので、スペック・使用感・メリット/デメリットを詳しく解説します。

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ATK VXE Dragonfly R1 SE+の基本スペック
まずは、ATK VXE Dragonfly R1 SE+のスペックを整理します。
- 価格:約4,072円(Amazon)
- 重量:約55gの超軽量ボディ
- ポーリングレート:最大2000Hz
- バッテリー持続時間:最大約70時間
- 接続方式:無線・有線 両対応
この価格帯で2000Hzポーリングレート対応&55gの軽量設計という組み合わせはかなり貴重です。
「初めてゲーミングマウスを買う人」「コスパ重視で買い替えたい人」にとって、候補に入れておきたい1台です。
実際に使って感じた「コスパ最強ポイント」
1. 55gの超軽量でエイム操作がかなりラク
ATK VXE Dragonfly R1 SE+の一番の特徴は、わずか55gという軽さです。
- マウスの振り始めが軽い
- フリックやトラッキングがしやすい
- 長時間プレイしても手首が疲れにくい
軽量マウスに慣れていない人でも、数日使うと**「重いマウスに戻りたくない」**と感じるレベルの軽さです。
特にFPSやTPSなど、マウスを大きく動かすタイトルとの相性は抜群です。
2. 無線でも遅延が気にならず、VALORANTでも普通に使える
ATK VXE Dragonfly R1 SE+は、無線・有線の両方に対応しています。
実際に無線モードで使用してみましたが、
- 日常的なPC操作:全く問題なし
- FPSゲーム(VALORANT):遅延はほぼ気にならない
という印象でした。
大会レベルの超シビアな環境でなければ、無線でも十分実用的です。
コードが机に引っかからないので、マウスパッドの上をスムーズに動かせる点もメリットです。
3. 2000Hzポーリングレートでカーソルの追従がなめらか
一般的なゲーミングマウスは1000Hz対応が多い中、
ATK VXE Dragonfly R1 SE+は最大2000Hzのポーリングレートに対応しています。
- 細かいエイムの微調整がしやすい
- マウスを動かした分だけ、カーソルがしっかりついてくる
- FPSでのフリックショットやトラッキングが安定しやすい
PC側の設定やゲーム側の対応状況にもよりますが、
「この価格で2000Hz対応」というのは、ゲーミングマウスの中でも強いアピールポイントです。
表面のザラザラ感は好みが分かれるポイント
ATK VXE Dragonfly R1 SE+には、ひとつ好みが分かれそうな部分があります。
それが表面のザラザラとした質感です。
- マットでややザラついた手触り
- 指先や手のひらにしっかりグリップする感覚
- 汗をかいても滑りにくい印象
一方で、
- ツルツル・スベスベしたマウスが好きな人
- 触り心地にこだわりがある人
には、やや気になる可能性があります。
「グリップ感重視」「滑りにくい方が好み」という人にはプラスに働きますが、
質感は好みが分かれるため、ここは事前に知っておきたいポイントです。
購入方法と価格の注意点
ATK VXE Dragonfly R1 SE+は、Amazonで購入可能です。
ただし、
- 価格はセールや為替で変動する
- 在庫状況によって値上がり・品切れの可能性あり
といった点があるため、こまめに商品ページをチェックするのがおすすめです。
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ATK VXE Dragonfly R1 SE+のメリット・デメリットまとめ
メリット
- 約4,000円台で2000Hzポーリングレート対応
- 55gの超軽量設計で長時間のゲームでも疲れにくい
- 無線・有線の両対応で使い方の自由度が高い
- VALORANTなどのFPSタイトルでも問題なく使用できた
- 初めてのゲーミングマウスにも乗り換え用にもおすすめできるコスパ
デメリット・注意点
- 表面のザラザラした質感は好みが分かれる
- 価格・在庫はタイミングによって変動する
- 有名ブランドマウスと比べると、サポートや情報量は少なめ
どんな人におすすめのゲーミングマウスか
ATK VXE Dragonfly R1 SE+は、次のような人に特におすすめです。
- コスパ最強クラスのゲーミングマウスを探している人
- 軽量マウスでエイムの負担を減らしたい人
- 2000Hzの高ポーリングレートを試してみたい人
- ワイヤレス&有線の両対応マウスを1台で完結させたい人
- 初めてのゲーミングマウス購入で、失敗したくない人
一方で、
- 高級ブランド志向の人
- サラサラ・ツルツルした表面のマウスが絶対条件の人
には、別のモデルも検討候補になるかもしれません。
まとめ:4,000円台とは思えないコスパ最強ゲーミングマウス
改めてポイントを整理すると、ATK VXE Dragonfly R1 SE+は、
- 約4,072円
- 2000Hzポーリングレート対応
- 55gの超軽量ボディ
- 無線・有線両対応
- FPS「VALORANT」でも問題なく使用可能
という、価格以上の性能を持ったコスパ最強クラスのゲーミングマウスです。
表面のザラつきは好みが分かれるものの、
「4,000円台でここまでできるのか」と感じる1台でした。
安くて性能のいいゲーミングマウスを探しているなら、
ATK VXE Dragonfly R1 SE+は一度チェックしてみる価値アリです。
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